HTML 6日目、CSS 初日
投稿日:2021-10-25
更新日:2022-03-24
(深堀・続き)第5章:グループの定義
div要素
<div class="goods">
<h2>商品名</h2>
<div class="text">商品説明</div>
<div class="price">1,000円</div>
</div>
1つのHTMLファイル内で同じidを複数使うことができない
そのため、デザインのために「印をつけたい」時はclass
id名:1つのHTMLファイル内で同じ名前を複数を使うことができない
class名: 1つのHTMLファイル内で同じ名前を複数を使える
※「id名」はページ内リンクの表示位置に名前を付けるときに使用
デザインでは「class」を使用するといい
class名・id名の命名規則
- 「半角英数字」「ハイフン」「アンダーバー」を使用
- 最初の文字に「数字」「2つのハイフン(–)
「半角スペース」で区切ると1つの要素に複数のclass名を指定できる
<div class="goods pickup soldout">
<h2>商品名</h2>
<div class="text"> 商品説明</div>
<div class="price sale">1,000円</div>
</div>
class名「goods」と「pickup」と「soldout」
class名「price」と「sale」
span要素
文章内の一部分をグループ化してデザイン変更する時はspan要素を使う
<h1>SF映画特集<span class="subtitle"> - これからのSF</span></h1>
デザインで使用する大きなグループ(ブロック)を作る時はdiv要素
文章内一部分の小さなグループを作る時はspan要素
※div要素は改行される、span要素は改行されない
第9章:スタイルシートの基本
スタイルシートとは
メリット
- 文章構造とデザインを分離することができる
- 細かいデザインを設定できる
- デザインを一括管理できる
(複数のHTMLファイルをまとめてデザイン管理できる) - デバイスごとにデザインできる
CSSは外部管理する
CSSの記述法
p {
color: red;
font-size: 20px;
}
中括弧 { } の中は字下げして見やすく記述
CSSの場合、一つのセレクタに対して多くのスタイルを定義するので、
一定義ごとに改行して見やすく記述
コメントの記述法:/* コメント */
※VSCodeでは、HTMLと同様に「ctrl」+「/」でコメント化される
p {
/* 文字色 */
color: red;
/* 文字サイズ */
font-size: 50px;
}
Google chrome 検証ツール
調べたいページを表示して【F12】を押すと検証ツールが表示される。
CSS適用方式
- インライン方式
HTML内の要素にstyle属性を追記して直接適用させる - 埋め込み方式
HTMLのhead要素内にstyleタグを使って記述し適用させる - 外部リンク方式
HTMLとは別にCSSファイルを作成し、HTMLファイルからCSSファイルを作成し、HTMLファイルをリンクさせて適用させる
9割は「外部リンク方式」
外部リンク方式
<link href="読み込むファイルの場所" rel="ファイルの種類">
【必須属性】外部ファイルの場所を指定する属性:link要素にhref属性
【必須属性】画像の説明を指定する属性:link要素にrel属性
ファイルの新規作成
CSSファイルの命名規則
ファイル名.css
※HTMLと同じ。小文字・英単語を利用する
第10章:文字・文章のスタイルを定義
文字色を定義する:color
color: 色の値;
リンク:色番号参考