WordPressまとめ
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WordPressは企業の4割が利用しているので、就職活動でもアピールして活かすことができる。
ブロックエディタ
テキストカテゴリブロック
メディアカテゴリブロック
デザインカテゴリブロック
固定ページと投稿
固定ページ | 会社概要やアクセスマップのように1ページで完結するページ |
投稿 | ブログや商品紹介ページのように同じデザインで量産されるページ |
一覧 | 最新の投稿一覧や検索結果一覧など |
固定ページ
固定ページはグローバルメニューにタイトルが自動保存されます。
順序の指定もできます。
※カスタムメニューを作成することで項目の変更ができます。
固定ページのページ属性を使用して階層構造を作ることができます。
投稿
投稿は量産されたページを「カテゴリー」や「タグ」でグループ化できます。
一覧
主な表示方法 | |
---|---|
最新投稿一覧 | ブログサイトの場合はトップページに最新投稿一覧を表示 企業サイトの場合は「お知らせ」や「ブログ」などの配下ページに最新投稿一覧を表示 |
カテゴリー別一覧 | 投稿詳細ページのカテゴリーリンクからカテゴリー別一覧を表示 |
タグ別一覧 | 投稿詳細ページのタグリンクからタグ別一覧を表示 |
作成者別一覧 | 複数人で運用されているサイトの場合、 投稿詳細ページの作成者リンクから作成者別一覧を表示 |
日付別一覧 | ブログやお知らせなどの場合はカレンダーやサイドバーリンクから月別一覧を表示 |
検索結果一覧 | 検索フォームからサイト内検索をした結果を一覧表示 |
リビジョン
WordPressは固定ページや投稿の変更履歴を「リビジョン」として保存しています。
過去の状態に戻したり、最新と過去の差分の確認などに利用できます。
※トラブルがあっても戻すことができます。
「公開」「更新」時にリビジョンが保存され、右パネルから確認ができます。
カスタムメニュー
カスタムメニューを使用するとグローバルメニューの項目を変更できます。
テーマが対応している場合はグローバルメニューとは別の新たなメニューを任意の位置に表示できます。
ウィジェット
主にサイドバーに表示されるサイト回遊性を高めるコンテンツ群のことを呼びます。
サイドバーに限らず、サイト共通コンテンツをテーマが用意した指定エリアに表示させて利用します。
ページが変わっても常に同じモノが表示される”サイト全体の共通パーツ”
バージョンについて
- クラシックウィジェット:バージョン5.7以前
- ブロックウィジェット:バージョン5.8以降
2021年7月にWordPress5.8がリリースされ、ウィジェット機能にブロックエディターが採用されました。リリース間もないため、未対応のテーマでは不具合が発生します。
またバージョンアップによって今後様々な変更が施されることが考えられます。
現場に合わせてどちらを使用するか確認が必要
※プラグインでON・OFFを切り替える
コメント
固定ページや投稿詳細メージにコメント機能をつけることができます。
コメント利用時にはプラグインの「アンチスパム」を”有効”にしておく
ユーザー
様々な権限を付与した複数ユーザーを作成してWordPressサイトを運用できます。
管理者 | すべての機能を実行可能 | サイト管理者 |
編集者 | 全ユーザーの投稿、固定ページ等のすべての機能を実行可能 テーマ関連の操作は不可 | コンテンツ管理者 |
投稿者 | 自分の投稿作成・編集・公開可能 | 投稿管理者 |
寄稿者 | 自分の投稿作成・編集可能 公開不可:レビュー待ちとして送信 ファイルアップロード不可:本文内画像はURLから挿入のみ | ライター |
購読者 | コメント投稿のみ可能 | - |
権限なし | このサイトでの権限なし | 退会者(退職者) |